アトラスのペルソナ2罰(罪)からパオフゥさん。
友人からソフトを借りてプレイ時間1時間ほどでセカンドコンタクト(ファーストコンタクトは友人から借りた「美川べるの(ストプラ)」の漫画「プラスティックベイビイズ」)に至ったのだが・・・
第一印象・・変。眼鏡が変。髪形も変。つーか怪しすぎなのだが・・・。
しかしこのペルソナというゲーム。ほかのキャラも、メイクして凄まじい髪形をしたバンドのボーカルの学生(武器がボーカルなのにギターケース)や紙袋をかぶった本格電波な殺人鬼さんなど尋常じゃなく濃く、全く違和感無くなったのです。
いざ慣れてくるとこのパオ。半端なく渋い。バリシブ。
言動が渋い。物腰が渋い。武器がコイン(攻撃方法:銭投げ)なのも渋い。うらら(仲間)にぼこられる様もまた渋い。
そんなこんなでパオが好きになったのでした。次点は南条。
ペルソナはね。なんと言ってもねストーリーですよストーリー。
むっさええ話だった・・。きっと今まで読んだものでこれを超えるのは藤田作品だけじゃないだろうか。
ロープレで現代物ってとこもつぼだったが。
罪と罰で二部作なのだが「罰だけやりゃあ罪もわかると」の口車に乗せられ罪は未プレイ。 順番どうりにやっときゃよかったと激しく後悔。
たぶん罪もやっとけば感動もひとしおだったと思うのよ・・・。
しかしだらだらやってたので一回クリアするのに50時間弱かかってしまったが罪と罰で合計100時間か・・長すぎる・・。
いつかただのペルソナもやってみようと思っていたりする
(F式)